【メルカリ】ゆうゆうメルカリ便でまさかの返送...。対処法を紹介。
どうも。シアトル留学が近づき、先日メルカリの出品を全て取り下げたYutaです。
どこかで区切りをつけないと、メルカリの梱包は何とか終わらせたのに、自分のスーツケースはパッキングできてない！という本末転倒なおっちょこちょい坊やになってしまいますからね。
さて、今回はゆうゆうメルカリ便で発送した商品が何かの不備で返送されることになった時の対処法を僕のケースを交えて紹介したいと思います。
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なぜ、返送されることとなったのか？
返送される理由として、大きく分けて
- 購入者が受け取り拒否をした
- 住所不明
の二つが挙げられます。
このうち、僕は住所不明のパターンでした。
詳しく話すと、
お客さんが住所の入力を間違えた
という、購入者に100%落ち度がある状況です。
「えっ?出品者が宛先を記入するときに普通気づくでしょ?」
と思ったアナタ。
ゆうゆうメルカリ便を使ったことがありませんね?
ゆうゆうメルカリ便には匿名配送という特徴があり、出品者は購入者の住所を知ることはできません。ただ、郵便局でラベルを発行して荷物に貼るだけです。
詳しい手順は以下の記事に書いているので目を通してみてください。
余談ですが、未だにゆうゆうメルカリ便やらくらくメルカリ便を使っていない人が多いのが悲しいです。
匿名配送という、CtoCの大きな課題を解決した画期的な方法かつ配送料が格安で全国一律という神サービスなのに。
メルカリの惜しいところです。
なかなか手元に帰ってこない
これが一番驚いたことです。
普通郵便でも返送に時間がかかるのかもしれませんが、
僕のケースでは、発送してから約一週間後に手元に戻ってきました。
遅すぎ！！！
ちなみに、東京ー大阪間でこれですからね。北海道ならもっとかかってたかも。
その間、お客さんが気を使って
「迷惑をかけたくないので明日には受け取り通知します。」
とメッセージを送ってくださったり、
（受け取り通知をすると取引が完了して、商品が届いていないのに僕にお金が入るという何かとやばい話になるので流石にそれはお断りした）
僕が留学で返送時期によっては再送ができませんとお詫びしたり、
結構大変でした。これはもう再送できないだろうなと諦めてたし。
無事、フライトの2日前に返送されてきた商品が手元に届いたからよかったものの、1日遅れたら確実に無理でした。
匿名配送だから再送手続きが滞ったのかな？
メルカリユーザーの僕たちの落ち度ではあるのだけど、再送もスムーズにしてもらえればうれしいですね。
専用ページを作り、もう一度購入してもらった
手元に帰ってきた商品をまた送り直さないといけないのですが、
下の画像のように取引が完全に止まってしまい、何もできない状態。
仕方なく、専用ページを作り同じ価格で出品しました。
手数料としてちょっと上乗せすればよかった
明日配送する予定です。
同じくゆうゆうメルカリ便で。
ちゃんと届くかなぁ。また住所間違えてたりして笑
配送料はどこかへ行った
返送されてくるはずの商品を待っていた時に一番気になっていたのが、配送料。
冷静に考えれば、僕は何も支払ってないので、請求されるとしたらお客さんなのだけど、どうなるんだろうか。
最初の取引は、おそらく運営に報告してキャンセルすることになるのだろうけど、キャンセル時に配送料差し引いて返金されるのかな？
まとめ：なんとかなるけど、時間がかかる
ちゃんとお客さんとスムーズに連絡が取れていれば、なんとかなります。
ただ、返送にかかる期間に関してはどうしようもないので、覚悟しておいてください。
それでは、よい出品ライフを！(?)
