シアトル留学1か月半後の現状と後輩に伝えたいこと。
お久しぶりです。Yutaです。
最後の投稿からもう一か月以上経ってるんじゃないでしょうか。
シアトルに来て一週間頃は、友達もまだ少なくすることも特になかったので一日一記事書いていましたが、
友達がだんだん増えてくると、遊びに誘われたり友達の家に泊まりにいったり、
授業の復習や事務手続きに追われたり、
食料品や日用品を買いに行ったり、と
てんやわんやでした。遊びも勉強も含めて割と忙しかったです。
そして、やっと落ち着いてきたので久しぶりに日記を書こうと思います。
あくまで僕の周りの話ですので、ご注意を。
ちなみにタイトルに後輩とか書いてますが、
アメリカにくると学生間なら上下関係はほとんどないです。
あくまでタイトルの簡略化のために後輩と書いてます。
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授業について
めちゃくちゃ困ることは特になし。
シアトルの語学学校で勉強して早1か月半です。
最初は多少苦戦したものの、今ではすっかり馴染んでます。
というのも、耳が慣れた、授業の形式に慣れたというのが一番大きいです。
ただ、正直、日ごろネイティブの人達と話していると、
意思疎通は取れるものの50%は聞き取れてない気がします。
ならなぜ意思疎通が取れているといえるのかというと、理由は二つあって、
1つはネイティブの人たちは僕たち留学生が話すような拙い英語でも理解してしまうから。
2つは会話を100%聞き取れなくても要点だけ聞ければ問題ないことが多いから。
例えば、
"You can help yourself if you are hangry, it's up to you!"
(もしお腹がすいてるなら自由にごはん食べていいよ。君次第だよ!)
とがあったとすると、
"You can help yourself if you are hangry, it's up to you!"
と、太字のところだけ聞き取れれば何とかなりますよね。
しかし、これはなんとかなるというだけの話で、
しっかりと相手の言っていることを聞けたほうがいいのは確かです。
細かいところを聞き逃して誤解をしたり、聞き返したりというのは、相手の理解があるとしても多少精神的に辛いですからね。
日本での学習は決して裏切らない
もし、あなたが留学を考えているなら、リスニングの勉強は裏切らないとお伝えしておきます。
アメリカに来てリスニング力が上がるから勉強しなくていいやと思っている方もいると思います。
確かに慣れという点では間違っていないのですが、それは教材を使用したリスニングの練習あってこそのものですし、リスニング力を上げる勉強で一番効率がいいのは一人での勉強だったなと実感しています。
なぜなら問題集には答えがあるから。(あたりまえだけど)
日常生活では相手の言ったことが字幕で出たりしないので、何を言ったか確認ができない、つまり相手の発した音と単語が結びつきにくいと感じています。
教材を使えば、音と単語を瞬時に結びつけられるので、上達が早いというわけです。
日常生活について
観光客でも買い物できる
店員さんの発音は先生ほどよくありません。
もっと聞き取れません。
ただ、買い物なんて英語の話せない観光客でもできますよね。
極端に言えば品物渡してお金払えばいいだけなので。
というわけで、特に支障はないです。
スタバも普通に頼めます。
車は案外なくてもいける。けどあれば確実に生活の質は上がる。
以前、アメリカの車事情について記事を書きましたが、
基本的に車は必要です。
徒歩だけででどこかに行くというのはあまりありません。
なので、車を持っていない人たちはバスなどの公共交通機関を使うことになります。
これがまた厄介で、バス停まで歩くのが面倒だし、バスは遅いし、危ない人もいるし、で車に比べるとデメリットも多いです。
ただ、僕の周りの留学生は車を持っていない学生が多いのも事実です。
つまり、なんとかなるんですよね。
時間はかかるけどバスを乗り継ぎしたり、
UberやLyftなどの配車アプリを使用して移動したりすれば、
特に不自由なく買い物や友達の家、遊びにもいけます。
なぜ車を買う学生がいるのか?
もちろん車を買う学生もいます。
お金の話を抜きにすれば、やはり車はないに越したことはないです。
車があるだけで、バスの時間を気にしなくていいし、バスより早く移動できるし、乗り換えはいらないし、安全だし、
でメリットだらけです。
ただ、高い。
車は安くても50万円程度のものを買っている人が多い気がします。
そして一番の懸念材料は保険代。
特に学生は高いです。
僕と同じ19歳の子の自動車保険は一年で40万円らしいです。恐ろしい。
まあ簡単にいうとお金持ちの家の子は車を持ちます。だって便利だもん。
まとめ
今回は僕の感想をつらつらと書いていきました。
これからも何か気が向いたときにつらつらと書いていきたいと思います。
それでは最後に。
なんだかんだで、行けばなんとかなる