【メルカリ】クレームゼロ!本の包装の仕方!③

フライト前日のYutaです。

 

本記事は、下の記事の続きとなります。

 

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今回は、ゆうゆうメルカリ便の配送について写真つきで解説します。

もう本の包装関係なくなっちゃってますけど!

 

 

 

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ゆうゆうメルカリ便にも二つ種類がある

ゆうゆうメルカリ便には、

の二種類があり、

それぞれ配送料と規定が違います。

下の画像がその詳細です。

 

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公式サイトより

 

今回は、その中でもゆうパケットを使っていきます。

 

理由として、

  • たいていの本はこのサイズに収まる
  • とにかく安い
  • 同等サービスのらくらくメルカリ便よりも規定が甘い

という点が挙げられます。

 

サイズは多少オーバーしてても甘く見てくれます。

また、重さ制限は今まで引っかかったことがないです。

1kgを超える本がなかったのか、担当の人が甘くみてくれたのかはわかりませんが、

基本的に重さは気にしなくても大丈夫です。

 

また、らくらくメルカリ便にも同じようなサービスがあるのですが、

こちらは厚さ2.5cmまでと少し厳しい。

コンビニで配送できるというメリットはあるものの、厚さ3cmギリギリのものって結構あるので僕はゆうゆうメルカリ便で統一しています。

 

 

 

郵便局で行う作業を写真付きで解説。

アプリで事前に行うこと

まずは、

メルカリのアプリ内で取引画面を開きます。

 

すると、『郵便局用2次元コードを表示する』というボタンがあるので、

そのボタンをタッチします。

 

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すると、QRコードが出てきます。

 

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ゆうプリタッチに通してラベルを発行

上のQRコードを郵便局にあるゆうプリタッチという機械に通すのですが、
 それが下の写真の機械です。

 

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ゆうプリタッチ

 

手順は写真の通りです。

バーコードリーダーに先ほどのQRコードを読み込ませて、ラベルを印刷します。

 ラベルは二枚出てきますが、上の一枚だけを商品に貼ってください。

下の一枚は、受付の郵便局員の方に渡さないといけないので、保管しておいてください。

 

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あとは配送するだけ

先ほどのラベルを貼った商品と、保管しておいたラベルを受付で渡します。

すると、局員さんがいろいろ手続きをして最後に¥0のレシートを渡してきます。

これで配送手続きは完了です。

あとはアプリで発送通知をして、相手に商品が届くのを待つだけです。

 

ちなみに、郵便局の通常営業時間内でなくても発送できる店舗があります。

詳しくは下の記事でどうぞ!

 

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最初は手順が多くて戸惑うが、慣れれば便利

と、一連の手順を紹介してきましたが、

ラベルを貼ったりアプリで発送通知をするなど、意外とやることが多いのが欠点です。

 

ですが、匿名配送や格安の配送料を考慮すると仕方ないかなと思います。

 

ゆうゆうメルカリ便は本当におすすめで、もっと普及したらメルカリは爆発的に進歩すると思うので、ぜひ皆さんも使ってみてください!

 

それでは。