寝たいときに眠れない、という話。

どうも、Yutaです。

 

僕は周りの人と比べて眠りのスイッチが少しおかしいです!!

断言できます。

今回は僕の症状について説明したあと、おそらくこれが原因だろうなと思うことを書いて、解決策を考察します。

同じような症状の人がいれば参考にしていただけると幸いです。

 

なぜそんなに寝たいのか

 

「起きれるんだったら、寝なけりゃいいじゃん!ショートスリーパーってやつでしょ?」

ちがいます。

 

僕は典型的なバリュアブルスリーパーで、7,8時間寝ないと日中の行動にガタが来ます。特に、集中力や注意力がなくなります。

だからこそ、ちゃんと7,8時間は寝たいんです。

睡眠は大事です!

 

 

どんな症状?

大きく分けて3つあります。

 

  1. 眠たいような眠たくないような感じ。普通に起きれるし。
  2. 眠たいと思って布団に入ると寝れない
  3. かと思えば、気絶するように寝る

 詳しく書いていきます。

 

 1.眠たいような眠たくないような感じ。普通に起きれるし。

これは深夜によくあること。

夜型なのか、夜になるとどんどん頭が冴えてくるんですよね。

しかも、ずっとパソコンをやっていることが多いので、ますます眠くならない。

(パソコンをやると眠くなる人がたまにいますが、慣れない作業かつ目が疲れて眠いのだと思います。)

 

どんな時になりやすいか
  • パソコンで友達と通話しながらゲームしていたとき
  • 悩み事が多いとき
  • 日中あまり充実感がないとき
解決策

パソコンやスマートフォンからでるブルーライトは睡眠の質を下げるって、聞いたことありませんか?

僕は今までずっとそのせいで眠れないんだと思っていました。

 

上のどんな時になりやすいか、を見ていると、単純に興奮して寝れないだけかもしれません。

ということで、何か気分を落ち着かせる方法がよさそうです。

 

  • 読書をする
  • 瞑想をする
  • ストレッチをする

 

僕の経験上、この3つが良さそうです。

共通点は、必ず電子機器を使わないということ。

そして、ほどよく考え事ができること。

 

 

逆に、僕の経験上寝れないパターンは、

 

  • おもしろいラジオを聴く
  • Youtubeを見る
  • 映画を見る

 

ですね。

なぜかというと、一方的に面白いコンテンツが流れるので興奮させられまくる。

芸人のラジオを聞いていると、面白いのでまだ聞いていたい、最後まで聞いていたい、となって本末転倒、みたいなことが多々ありました。

 

2.眠たいと思って布団に入ると寝れない

これは本当に多い。

布団に入る前は寝れそうだなーと思うのに、布団に入るといろんなアイデアが浮かんできたり、考え事をしたり、頭が痛くなってきて寝れない。

 

幾度となくこの症状に苦しめられてきました。

寝たいときに寝れる人がうらやましいです。

 

どんな時になりやすいか
  • ぼーっとする時間がとれていないとき
  • 悩み事や考えることが多いとき

日中動き回って、一つ一つのことに集中していると、新しいアイデアや悩み事が布団に入るとあれもこれもと湧き出てくる気がします。

 

解決策
  • 一日にぼーっとする時間を作る。

常になにかしていたい症候群なので、ぼーっとする時間を作るのは何かむずがゆい感じがしますが、

お風呂にゆっくりつかろうとかそういうところでしょうか。

 

3.気絶するように寝る

実は僕、椅子に座りながら寝ていて、床に頭をぶつけたことがあります。

f:id:SeattleY:20171005190411p:plainまさにこんな感じ。受け身すらとっていないけど。

 

というのも、徹夜明けで高校に行ったときのことです。

徹夜明けとか余裕っしょ!と思っていたら、3,4時間目にものすごい睡魔が。

授業内容もそこまで重要じゃなかったので、少し寝るか...と腕を組みながら寝たら...

 

上のように頭から床に転倒して、起きたことがありました。

もう、周りは騒然としていましたね笑

なんなら、ブッ倒れたと思ったと思います。受け身もなくただ横に倒れたので笑

 

すいません。この話がしたかっただけです!

気絶するように寝るのはいいことですよね。

徹夜明けとか肉体労働を頑張ったときはよくあります。

 

まとめ

よくよく考えてみたら、当たり前の話かもしれません。

寝る前にストレッチするといいよとか、読書するといいよとかよく言いますもんね。

 

あとは、ホットミルクを飲むのも有名な話だと思います。

 

寝れない・眠れない原因は人それぞれですから、対処法もそれぞれです。

自分で分析して解決していく、

もしくは、お医者さんに相談していくことが大事だと思います。

 

同じような症状の方も、この記事をヒントに分析してもらえたら幸いです。

 

 

それでは。