【シアトル0日目②】アメリカに着いた!けど早速トラブル。
どうも。シアトル生活一日目のYutaです。
昨日の日記はフライトの話ばっかりだったので、
今回はアメリカについてからの話を。
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シアトルタコマ空港に到着!アメリカ放題のおかげですぐにネットに繋がる
無事に仁川からシアトルへの飛行機が着陸。
着陸した瞬間に携帯の機内モードを解除!
すると、左上にSprint。そう、Softbankのアメリカ放題に加入していたお陰でSprintにすぐつながるのです。
これは本当に便利だった。とはいっても実はアメリカ放題のせいでトラブルに巻き込まれるのだけど。
入国審査のおっちゃんが優しかった。
どきどきの入国審査。
まあ怪しいことしてないから構える必要もないのだけど。
入国審査官は何話してるかあんまり良くわからなかったのでアタフタしていたらShigoto? Ryokou?
ってめっちゃ日本語喋ってくれた。I-20渡したら全部理解してくれたけど。
ArigatogozaimashitaとかDouitashimasiteとか
写真撮影で「3,2,1 Sushi!」とかめっちゃフレンドリーだった。
顔めっちゃ真顔やったけど。
まさかの語学学校が手配した運転手と会えない
入国審査OK, スーツケースも無事回収。
さあ、語学学校が手配した運転手と会おうと指定の待ち合わせ場所へ...
居ねえ!!!
(ちなみに語学学校はKaplanです)
いやもうびっくり。初渡米でいきなりトラブル。
急に異国の地へ放りだされてしまったという不安感が募るかと思いきや、
「やべえ、アドベンチャーじゃん」
と謎にテンション上がった。アドベンチャーという早速のアメリカ気取り。
でもクソ寒くてマッチ売り少女みたいな気分になったのも事実。
電話がつながらない
早速2個目のトラブル。
運転手がいないからKaplan(語学学校)に電話...
繋がらねえ!!!
いやもう恐ろしすぎる。アメリカが俺を試しているに違いない。第二の入国審査。
後から分かったけど、これは俺の携帯自体がダメっぽい。
Softbankのサポートセンターに連絡したけど解決せず、Appleのテクニカルセンターに電話してねと言われた。
しかも、この電話がつながらないというのが厄介で
「Your phone is not ホニャホニャ. Please contact to costomer service.」
とめっちゃ強そうな男に言われる。毎回。
日本でいう、お掛けになった電話番号は現在使われておりません的なノリで、お前の携帯使えへんからカスタマーサービスに連絡しろ。っていわれてます。
仕方なく自力でホームステイ先へ
空港に一人取り残されたボク。
あとは自力で何とかたどり着くしかない。
と、真っ先に思い浮かんだのはUber。
今話題の配車アプリですね。後はLyftとか有名。
実はフィリピンに語学留学したことがあって、
フィリピンでめっちゃ使ってた。フィリピンのUberはめちゃ安い。
20分ぐらいのって200円ぐらい。
Uberはフィリピンで電話番号登録済みだったから使えたけどLyftはアメリカでダウンロードしたので電話番号認証できず断念。
仕方なくUberで配車。20分ぐらいの距離で22ドルだからフィリピンとは大違いで高い。めっちゃ親切にしてくれたからチップ5ドルあげたけど。
しかし、Uber使えなかったらマジでやばかった。
後で聞いた話によると、同じように迎えが来なかった人がいて、その人はタクシーで仕方なくいったけどボラれて45ドル取られたとか。
無事ホームステイ先に到着。
さすが信頼のUber。
到着先で多少迷ったけど、親切なドライバーのおかげで何とか到着。
僕がこれからお世話になるホストファミリーはグアム出身のシングルマザーのおうち。
隣の部屋には台湾人留学生のJefflyくん。
ホームステイについてはこれからも書いていくと思うので割愛。
アメリカに到着して数時間で日本人の家に行く
実は僕、シアトルに日本人の友達がいます。
日本にいるときから連絡を取っていて、アメリカに着いたよと連絡したら、
すぐに会うことに。
彼は自分の車を持っているので、雨の中車で迎えにきてくれました。優しい。
そして連れていかれたのは、日本人学生のシェアハウス。
「めっちゃ日本人おるやん!」
そうなんです。
僕の通う予定の語学学校とコミカレには日本人が結構いるらしく、
同じホームステイの台湾人ジェフリーくん曰く、
「Kaplanは日本人と韓国人ばっかり」とのこと。ちなみに台湾人は3人しかいないらしい。日本人は17人とかだったかな。
初日(正確には0日目)から、やっていける気しかしなくなりましたね。
日本人の友達も、いつでも車出すでって言ってくれるし。
感想:フィリピン行っててよかった
Uberの配車はもちろん、
Uberの運転手やホストファミリーとの会話もそうですが、
全部フィリピンの語学留学ナシではできなかったこと。
会話はスムーズではないけどなんとなく意思疎通は取れてるし、それだけでもかなり負担は減ってる。
また今度フィリピンの記事かくかも。