【アメリカ】学生ビザ(F-1)の面接はI-20なしでも可能!その条件と、注意点とは。
どうも、Yutaです。
今回は、I-20の申請がまだでもF-1ビザの面接を受ける方法を紹介します。
(2017年10月に領事館に電話をして確認した情報です。)
F-1ビザの取得にはI-20が必須
えっ、いきなりタイトルと言ってること違うやん!
と、思う方もいるかもしれません。笑
I-20なしで良いのは面接
I-20必須なのはビザ取得
です。
つまり、ビザ取得の過程である、面接はI-20なしでも受けることができますが、
最終的にはI-20が必要です。
お間違えのないように!
面接はどうやって受けるの?
面接は、こちらの記事で紹介した5つの書類のうち、
以下の二つを除いた書類をもって面接を受けます。
- I-20
- I-901(SEVIS費確認書)
面接予約をする際にSEVIS IDの入力を求められますが、
その際は、N0000000000と入力してください。
(SEVIS IDが事前にわかっている場合は、自分の番号を入力してください。また、I-901も提出できるようにしておきましょう。)
あとは、面接を受けるだけです。
ただし、ビザの発行手続きはI-20が領事館に到着してから
I-20が手に入ったら、I-901(SEVIS費確認書)と一緒に領事館に郵送する必要があります。
ビザの発行手続きは、I-20とI-901をはじめ、必要書類がすべて領事館に届いてから開始となるので、ここも要注意です。
(繰り返しますが、領事館に問い合わせして確認しました。)
まとめ
手続きを早く終わらせたい、急に留学が決まったなどの理由でI-20が手元にない方もいると思います。
面接は、領事館に本人が直接行かなければならないことや、予約がいつとれるかわからないため、早めに終わらせておきたいものです。
今回の記事で紹介した方法を活用して、早めに面接を終えましょう!